ECU chip tuning
ADF Tuning JapanのECUチップチューニング
ECUチップチューニングは燃料の燃焼効率を最適化する事でパワーアップと燃費向上を同時にを行うことが出来るとても安全で確実なコンピューターチューニングです。
エンジン制御用のコンピューター(ECU)を書き換えてる事でエンジン本来のパワーを解放します。
ADF tuningより提供される安全性を確認されたテスト済みのデータを使用しますので、チェックランプ点灯などのトラブルもエンジンを痛める事もありません。
燃焼適正化のイメージとしてメーカー側はその車輌の性能が100だとしたら新車は安全率を考え65程に絞り発売されます。
それを85まで上げるのがADF tuning japanのチューニングとお考えください。
当社Facebookページにて最新の施工事例や施工会の情報を発信しておりますのでご確認下さい。
当社は、ADF Tuningの日本特約ディーラーです。
ADF tuningは、世界30カ国以上のADFディーラーディストリビューターに向けてECU Chip tuningソフトウェアのサポートをおこなっているグループです。
当社は、ADFの日本特約ディーラーとなり、主にトラクターやトラックのデータ通信(エンジンデータ)の技術提供を得ています。
ADF tuningでは元メーカーにいたエンジニアが耐えまないテストをDynapackテスターにて行いチューニング後の馬力も正確に出ています。
保有データファイルの量は6000ファイル以上です。
最新モデルにも即特化したソフトウェア適正修正サービスと車両のチップチューニングを行います。
特にトラクター、トラックなどのディーゼルエンジンについては世界トップレベルの技術集団です。
お客様の車輌でテストするのではなくテスト済みのデーターをインストールしますので安全確実なチューニングが出来るのです。
サブコンを使ったチューニングとは違います
過去にあったサブコン(コンピューターに割り込ませるユニット)などは ブーストUPのみでパワーを出すタイプが多いので多少無理があり水温上昇や黒煙多過、燃費悪化となる場合が多く見られました。
サブコンとは、例えば実際に2キロターボブーストがかかっているのに【まだ 1.4ですよ!】などと 誤信号をコンピューターに送ってパワーを出している・・・そんなイメージのチューニングです。
ADF tuningはメインのコンピューターを書き換えてエンジン本体からのパワーを出します。
なのでターボにだけ頼らずにアイドリングからエンジン本体のトルクがもりもり出ます。
安全に施工するために
ADF Tuning Japanでは、施工前に車両の現状確認を必ず行います。
ノーマル状態を詳しく確認し、エンジン音や排気の色、オイル漏れ燃料漏れなど確認します。
以前、施工前の確認中に燃料漏れを発見した為、詳しく過去の整備記録を聞き、最近整備した箇所を教えてもらいました。たまにエンジンが止まる症状に数年悩まされていたそうです。
■燃料漏れによる燃圧低下でエンジン停止
との判断をし、ディーラーで点検整備してもらってから再度チューニングすることにしデータ取りだけして帰りました。その後、整備から戻ったとの連絡を受けチューニングデータを書き込みに向かいに行ったところ、やはり不良個所は燃料漏れでした。
元々抱えている不具合がある場合はチューニングは施工できません。トラブルの原因となるからです。
チューニングが原因となることは絶対に無いのですが、元々抱えている不具合が有るままチューニング施工するとそれが原因と言われる可能性がある為、そこは事前チェックが肝心です。
施工後も安心して全開稼働出来る様に必ずチェックします。
よく質問で「パワーアップによって故障や不具合は起きませんか?」と聞かれますが、ブーストだけを上げるのではなく基本的な燃焼マップをグレードアップしますので故障は有り得ません。
そうなると上のグレートの車輌やパワーの有る車輌は新車時から壊れやすいということになりますよね、そんなことはありません。
車輌グレードが上がったと認識してください、今まで通り全開でお使いいただけます。
ADF tuningは
「一生物のチューニング」
です。是非、信頼あるハイパワーを手に入れてください。